こんなおじさんに僕はなりたい。やっぱ人間仲間が大切だよなー。外見も大切だが、話したりするとその人がどのように生きてきたのかとかわかって好き。だから外国の人は上下関係なく話したりするんだろうね。

2023/06/10

作者の思いを乗せた独善的なドラマだ。私にとっては観るに堪えない物語だった。

2023/06/09

題字が表れた時は、センスを心配したが、とても素晴らしい内容だった。フェミニズムと格差社会の演出は、主人公の強い女性像の主体を描く要素であり、映画の主旨ではないと感じた。渇いたスポンジが、パリの貴族ファッションを吸収し、それを改革するようにココ・シャネルは唯一のスタイルを充す。愛と運の明滅する社会の中で生きた女性クリエイターの寓話。

2023/06/07

今シーズンはゲイリー推しでした。審査員も真のデザイナーと言ってたけど素人目でもそう思いました。

2023/06/04

肌触りがよく、着心地も良かった。この値段でこのクオリティはすごいと思う

2023/05/31

最初の方は、日本でも「あるある」の家族模様で、山あり谷ありの面白いドラマだと思いました。人を悪く疑う人は、自分もそういう悪いことをやる人、という典型的な人たちが、トラブルを起こしながら進んでいきます。見ごたえもあります。しかし、後半になって、父と子の幸せがなぜ二者択一なのか意味もわからないし、主人公の行動が「何でそうなる？」というほど理解不能な展開になるし、回数稼ぎのための不自然な「苦悩」が続いて、うんざりします。最後はまあ、帳尻合わせでなんとなくまとまるので、観終わったところで、まあいいか、という感想になりました。とにかく、中年女性たちの整形顔がどれも怖すぎる。

2023/05/31

登場人物の人の良さ、ヤバさを絶妙に描きわける才能、すげぇ。絵のうまさもさることながら、少ない文字で伝えるのが上手い。はるなさんの才能、すごい。

2023/05/30

大変、満足しました。

2023/05/28

前巻までは、主人公の開くんが、ジャンという新人デザイナーのファッションショーを手伝い、それが奇跡的な出会いやタイミングで面白いように成功していく、前向きな痛快さがあった。今回は、その後の服を売っていく大変さ、更なるトラブル、開くんの辛い過去、開くんが支援しているジャンの不審な厚かましさ等が多く表されている巻で、前巻までのように痛快とはいかず、少し読むにハラハラする、今までよりは読むのに辛い巻かと思う。しかし壮大なドラマの途中には、必ずこうした主人公の不遇と言えるべき、困難が現れるものかもしれない。物語の続きが楽しみである。また今回も、知らなかった新たなファッション業界のお金の仕組みがよくわかり、参考になった。〈サイズ違いの服を作るのに、1サイズ25,000円の型紙デザイン代が発生する。→20型の服でL寸S寸を作ると100万円かかる。／ファッションショー(普通1000万円くらいかかる)をして、服の受注会を行い(展示会、服の制作そのものにも何百万もかかる)、服を納品してからでないとお金が入らないので、先行投資できるお金を用意できる人しかデザイナーを続けられないことが多い等〉〉そして、この漫画の忘れてはならない特徴は、ネーム(登場人物のセリフ部分)のセンスの良さ、テンポの良さ、面白さである。会話の面白さが特筆すべき良い点であり、このためにどんどん惹きつけられる。絵は、どちらかというと余白の多い、あっさりした都会的な絵柄であるが、デッサンがしっかりしていて見やすく、結局独特な絵柄は魅力となっていると思う。師匠の「東村アキコ先生」の著作に、「海月姫(くらげひめ)」というファッション業界を舞台とした名作があるが、アシスタントをされていた時期と「海月姫」の制作時期が重なっていたのではないかと考える。その時の知識が、本作品に生かされているのではないだろうか。それほど、ファッション業界への取材がしっかりされた著作だと感じる。

2023/05/25

笑顔になれます軽い気持ちで見てすっきりとしてください＾＾

2023/05/21